霊感占い師ってどういう道具が必要なの?
という質問がよくある。
ということで、果穂莉の仕事道具の紹介をしていきます。
まず、必要なのは健康な体
え?って思うじゃないですか。占いって健康なのが1番です。
特に霊感は直感が必要。直感とは体の調子がダイレクトにくる部分です。
元気じゃない時はネガティブに見えてしまうこともあるので、できるだけ元気でいます!
他の道具
・銅鏡
その名の通り、銅の鏡です。わたしが使っているのは、江戸時代あたりのもので比較的新し目です。
どうやって使うのか。基本相手の気持ちを映すために使います。
鏡を遠目でみて、浮かんできたイメージを伝えています。
・ガラスペン
これは霊視したい相手からのメッセージを貰う際にメモするときに使います。
話し言葉をすべて覚えられません。メモが必要なのです。必ずしもガラスペンである必要はないのですが、ペン先が程よく滑るため使いやすいのです。
手紙1枚分は書けるのもポイント高いですね。
・ペンデュラム
ペンデュラムはすごく便利。
イエス・ノーを2秒で教えてくれる道具です。
少し客観的に判断したいときに使っています。
・タロットやオラクル、ルノルマンカード
ひとつの物事を詳しく知りたい時、年齢などの情報が欠けているときに使用しています。
タロットは万能で、吉凶を分かりやすく出してくれます。
ルノルマンは全体の縮図をさっと出してくれます。
用途に応じて、どれを使うかを決めています。
手入れは
・銅鏡は金属クロスで磨く
・ガラスペンは使う度に洗う、1本用ペン立てに置く
・ペンデュラムはさざれ石の上に
・カードは時々正位置順番通りに戻す
欠けがないか、傷がないかなどは都度確認しています。
次回はどんな占いをしているかを紹介しますね!
では、また!